沿革
History
1963年 | 星野睦雄が渋谷区に会社設立 |
---|---|
日本国有鉄道(現JR各社)に、防寒服・雨衣を納入開始 | |
1965年 | 防衛庁(現防衛省)、東京都庁と取引開始 |
1973年 | 日本電信電話公社(現NTT)と取引開始 |
1974年 | 運輸省(現国土交通省)小型船舶安全規則に基づく型式承認を受け、船舶安全用品の開発、生産を開始 |
1979年 | カナダE&R社製多機能防寒服の生産・販売ライセンスを取得 |
1980年 | 青函トンネル防水工事に漏水防止用樋を納入開始 |
1991年 | 熊本県菊池郡大津町に熊本工場が落成、小型船舶安全用品の型式承認商品の生産を埼玉工場から熊本工場に移管 |
警察庁・警視庁・海上保安庁等の特殊装備品の開発・納入開始 | |
1992年 | 本社機能を杉並区和田に移転 |
1994年 | JR九州”つばめレディ”の制服がブルネル賞奨励賞(制服・被服部門)受賞 |
1995年 | 東京湾アクアラインに防水シートを納入 |
1998年 | 宮村元信が代表取締役社長に就任 |
米国DHS社(現HDT社)と急速展張天幕「DRASH」の販売契約を締結 | |
1999年 | 日本初防弾救命胴衣の生産販売開始 |
日韓漁業協定に伴う業務用救命胴衣の開発と販売開始 | |
2003年 | ISO9001の取得(マリン部及び熊本工場) |
2004年 | 自衛隊によるPKOイラク派遣関連特殊装備品の納入 |
新型作業用救命胴衣の販売開始 | |
2005年 | 危機管理産業展2005(東京ビッグサイト)出展 |
SOLAS条約適応イマーションスーツ「ワッチマンMK-V型」販売開始 | |
熊本工場増築 | |
「DRASH」のライセンス生産開始 | |
宮村元信が国土交通大臣表彰受彰 | |
2006年 | 岡﨑正夫が代表取締役社長に就任 |
2008年 | 高度管理医療機器等販売業許可取得、AED(自動体外式除細動器)の販売開始 |
東日本旅客鉄道㈱より接客用コートの開発に対し2008鉄道技術育成購買表彰受彰 | |
2009年 | 新型インフルエンザ流行に対応し各種マスクの生産販売開始 |
2010年 | エスコ事業(省エネルギー環境技術・省コスト技術事業)の営業開始 |
水産庁漁船安全操業対策事業 ライフジャケット開発検討委員会に参画 | |
2011年 | 東日本復興支援商品 [KB-60-GS]の発売 |
酷暑対策ユニフォーム素材『BLIND TRICOT(ブラインドトリコット)』発売 | |
2012年 | 日本赤十字社にDRASH納入開始 |
2013年 | 創立50週年を迎える |
2015年 | ブラインドトリコット ISO20471の認証取得 |
2015年7月 第一回猛暑対策展にブラインドトリコット使用製品の出展 | |
2016年 | ブラインドトリコット JIS規格T-8127に適合 |
2020年 | 公益財団法人 日本発明振興協会『第45回(令和元年度)発明大賞』にて当社が開発に関わる「ブラインドトリコット」が考案功労賞を受賞 |
2021年 | 樽見弘紀が代表取締役社長に就任 |
新経営理念DANCE!の使用を開始 | |
全社的にISO9001を再取得(熊本工場を除く) | |
2023年 | 岡﨑正夫が代表取締役社長に就任 |